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不要品。不用品。そんな言葉で片付けられ、燃えないゴミの日に廃棄される学用品。
また、押し入れの奥深くに眠ってしまう、学用品。
その一方で、この国のこどもは6人に1人が貧困状態にあると言われています。
みんなと同じ必要なんてない。
誰かが大切に使ってきた学用品を、次の年代のこどもにも、つなぐ。
そんな、お手伝い。
つなぐ
一生懸命絵を描いた。何度も何度も半紙に清書した。
高いミの音が出るまで毎日練習した。
こどもたちが大切に、けれど精一杯つかってきた学用品は、やっぱり少し、お疲れ気味。
丁寧に修理、補修をし、なるべく新品に近い状態で手渡したいと思っています。
つむぐ
隣に住んでいる人の名前も顔も知らない。
そんなことが当たり前になってしまった現代社会。
学用品がきっかけで、新しい出会いがあれば。
閉ざされていたものを、開放できれば。
そして、環境にもひとにも優しい世界へと、つながっていきたい。
わたしたちは、あなたと、つながりたいです。
つながる
2017.09.01
算数セット①、ランドセル①、ピアニカ②、絵の具セット③をお譲りしました!
2017.05.10
お譲りできる学用品【算数セット①】【算数セット②】を追加しました。
2017.03.10
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